こんにちは!ayukoです^^
今日は、私たちが生きていく上でとっても大切な「自信」ということについて考えてみようと思います。
• 「自分に自信がない」
• 「ダイエットを成功させる自信がない」
• 「恋愛がうまくいく自信がない」
「私には自信がない」という言葉を気軽に使ってしまってはいませんか?
今日の記事を読めば、「私には自信がある」と、堂々と使える様になると思いますので、ピンときた方は、ぜひお付き合いください。
記事の内容
• 多くの人が勘違いして使っている!「自信がある・ない」の使い方
• 本当の意味で「自分に自信がある」とは
多くの人が勘違いして使っている!「自信がある・ない」の使い方
「自信がある」とか「自信がない」という言葉を使う時、当たり前の様に「○○ができる自信がある」「○○出来る自信がない」と、成果を出せるか出せないかで使ってはいないでしょうか?
下記をみてみて下さい。
人の状態を現わす3つの言葉です。この3つは実は人の評価基準にもなっています。
1.行動(DO)・・・何かをすること、結果
2.成果(HAVE)・・・家を建てた、プロジェクトが成功したなど、成果で目に見えるもの
3.存在(BE) ・・・ある、存在するという「今ここの在り方」
世間では、大抵①と②をみて人を判断することがほとんどだと思います。
例えば、「恋愛成就した」「結婚した」「仕事がうまくいって収入が増えた」
「失恋した」「会社が倒産した」・・・など
そして「自信」という言葉を使う時も、①と②の、行動出来るか、成果を出せるかにおいて使うことが多いでしょう。
でも実は、①と②における成果に対して使う自信というのは、長続きしなくて、起きる出来事で常に左右されるものです。
本当の意味で「自分に自信がある」とは
先ほどの、「1.行動(DO)2.成果(HAVE)3.存在(BE)」の3つの中で、私たちが生きる上で、一番の土台で、一番大事なのは何でしょうか・・・?
もちろん3ですよね^^
3のBE(在る、存在する)に対しての自信は、命がある限りあり続けるもので、揺るぎない感覚です。
自分にしか感じることのできない感覚であり、ゆるぎない安心感でもあります。
これが本当の意味での「自信(=自分を信じる)」です。
私は、かつては、
「あ~、○○はうまくいく自信がないな」「○○は得意だから自信がある」などと、①と②の、成果が出せるかどうかで使っていました。
でも現在は、私はいつだって自分の存在を感じている(=信じている)、という意味で「私には自信がある」を使っています。
何か行動する時に結果が出せるかどうかについては、「自信がない」ではなくて、「やったことがないから、分からない。でも自分のことは信じている。」と使う様にしています。
言霊の力と、「自分を信じる」ってことほど大事なことはないので、是非この使い方をお勧めしますよ^^
最後に・・。
疲れたとき、何もかも嫌になったとき、落ち込んだりして自分を見失ったときに
自信を取り戻す(自分の存在を感じる)には、
眠ったり、十分にリラックスする時間を過ごしたり、誰かと楽しい時間を過ごしたり・・
とにかく、いい気分になることです。「ま、何とかなるでしょ~」という感覚になれたら
自信に溢れた自分、尊い自分を取り戻せることでしょう。
今の自分を見つめるタロットセッション行っています。
こんな方にお勧めです。
✓ 悩んでいて、気持ちのモヤモヤをスッキリさせたい方
✓ より深い気づきを得られる様、サポートがほしい方
✓ 占いを何度受けても根本の問題は解決していない気がする方
✓ 問題解決に向けてのヒントが欲しい方