「選択 に迷った時」どう決めるか 自分にピッタリのものを選ぶ3つのコツ

私たちの人生は日々、選択の連続ですよね。

日常だと、洋服選びの買い物から、どの人に依頼をするか、誰とお付き合いするか、どの会社で働くか・・・などの大きなものまで。
そしてピッタリ感(しっくり感)のあるもの、何となく違和感を感じるもの、色んなものとの出会いがあります。
しっくり度で表しても、100%、80%、50%、と・・・と色々やってきます。

絶対これ!と直感ですんなり決められる場合もあると思いますが、大きなお金を支払う場合や、人生が大きく変わりそうな選択の場合は、ちょっと待てよ・・。と慎重になる場合も多いと思います。あ~、また失敗をした・・とならないために、自分にピッタリのものを選ぶためのコツを3つお話ししていきますね。

記事の内容

「自分にピッタリのものを選ぶための3つのコツ」

・いい感じがするもの、心地よいものを選ぶ

・焦って決めない

・迷ったら止める

いい感じがするもの、心地よいものを選ぶ

頭で考えたらこっちがいい、ではなく、ただ、なんとなくいい感じがする方を選びます。
ちょっとでももやもやしたり、不安を感じるときは止めた方がベターです。

自分の感覚に従うという事は、すなわち本当の自分(高い視点の自分、直感)で選んでいるということ。チャンスを掴みスムーズに流れに乗れます。

ここでの頭で考えるという事ですが、「~であるべきだ、~であってはいけない」など、無意識に周りの目を気にしていたり、「これをすれば人から良くみられるから」などの打算的な思考を指します。
もしそうなっている場合は考えるのを止めて、純粋に自分はどう感じるのかに意識を集中させてみます。

焦って決めない


よくあるのが、不安だから安心したくて、焦って答えを求めて選んでしまう場合です。その場合は、選んだ結果、「何か違った・・。」となります。

不安な状態だとどうしても焦ってしまうので、自覚がある場合は、急いで判断しないことです。ここは慎重になりましょう。

疲れている時、気分が落ちている時に大事な判断するのも、自分の感覚は鈍っていますから避けることがお勧めです。

「不安だけど、まず行動してみる!」と行動してみると、基本的には不安どおりの現実化になります。やっぱりその様な結果になったと、実証するという意味ではいいです。
でも過去に経験していて知っているなら、何度も同じ事を繰り返すのではなく、まずは自分の内側を整えてから行動するのがいいと思います。

迷ったら止める


迷ったらゴーではなく、迷ったら、待てです。
自分が本当に望んでいる事については、チャンスはまた何度でもやってきます。

しばらくしても、まだ気になる、やってみたい!と思うものなら進んでみるのもいいでしょう。でも焦る必要はなく、あいまいな時は、流してみるのもいいです。

そういう時こそ自分の直感(本当の自分の気持ち)を丁寧に扱う事が大切だと思います。

いかがでしょうか。特に「不安だから安心したくて、焦って答えを求めて選んでしまう」事は、本当に直感が求めていると錯覚しがちです。この部分に関しては、別の記事でもっと細かく書こうと思います。

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