タロットカード 大アルカナ って一体何なのか?

こんにちは^^ayukoです。

今日は「大アルカナ」ってそもそも何なのか?というちょっと根本的なお話しをしようと思います。

その前に、タロットを知らない方のために、まずはタロットの構成の話を簡単にしますね。
タロットカードは78枚でできていて、そのうちの22枚を「大アルカナ」、56枚を「小アルカナ」と呼びます。さらに小アルカナの内、「人物が描かれたカード」16枚を「コートカード」といいます。
今日取り上げるのは「大アルカナ」22枚の話です。

タロットカード「大アルカナ」とは

大アルカナの1枚1枚が現わすものは物事の概念です。22枚あるから、22種類の世界観があります。
私たちがタロットを使用する時には、22種類の眼鏡(のレンズ)がある。例えると分かりやすいかと思います。

概念だから、タロットカードが答えをくれるわけではなく、このカードはこういう世界観ですよと示しているだけです。
1枚の大アルカナを通して自分の問題を観た時に、その問題がどういう風に見えて自分が何を感じるかを意識するといいと思います。

タロット解説書の本の中でよくあるのは、1枚のカードの意味を、仕事の場合はこういう意味、恋愛だとこういう意味・・などと書かれているけれど、それは本の著者のオリジナルの解釈であって、カード自体には恋愛の場合はこうとか、仕事の場合、健康の場合など、その様に分けた意味がある訳ではありません。
また、よくある本に書かれているいくつかのキーワードを覚えて、それにカードの意味を当てはめて意味付けをしてしまったら、それは時に単なる決めつけになってしまい、自分の可能性を小さな穴に押し込めてしまっている様なもの。視野を狭くしてしまうものだと思います。
また、物理的に何が起こるかなど、タロットの大アルカナのカード自体には一つも示されてはいません

では、実際にはどう読むものなのか。例えばこの様に使います。

以下の様な相談内容の時のケース。

「職場で上司からセクハラ受けてます。相談したり手は尽くしてきた。でもセクハラがやまない。
仕事をやめたいけれど、やめるべきか続けるべきか・・迷っています。」

この時に引いたカードが「正義」だった。

タロット占い師が
「正義は心や感覚で決めるカードではなく、頭で客観的に判断するという世界観のカードです。この正義のカードの視点からあなたの問題を眺めた時に、何を感じますか?」と質問します。

相談者さんの心境としては

例えば、「車のローンが残っていて、今やめるとキツイから3か月だけは我慢して続けて辞めようか・・。貯金あるし、雇用保険も受けれるし、無理して続ける必要もないから来月でもやめれるわ。」
などとなるかもしれません。

天秤ではかる様な感じで物事を頭で判断するのが正義の世界観です。

この考察にしっくりきたのか、こないのか。もちろん答えを出すのはご相談者自身。

タロットは問題を眺める時に、一つの視点を示しているだけの事。
その時に自分が見ている視点とは全く違う視点、「この視点から問題を見たらどう見える?」と問いかけてくれるものです。

偶然引いた1枚の意味を咀嚼して感じてみる。するとあなたの中で新たな発見があるかもしれません。

自分や物事を見る際の一つの見方として大アルカナ22枚を取り入れたときに初めて、イマジネーションや解釈の幅がグッと広がる事でしょう。

現在はタロット鑑定は行っておりません。
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